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「イギリスで普及している自宅で素早くできる新型コ...」の会話スレッドまとめ

イギリスで普及している自宅で素早くできる新型コロナの検査キットは偽陽性が多すぎて使い物にならないというメモが政府内で回っているというリークがあったとのこと。抗原検査っぽいけど、無症状者の場合、偽陽性が多いって最初から分かっていたはずなのに…。

Rapid Covid testing in England may be scaled back over false positives

Rapid Covid testing in England may be scaled back over false positives

Exclusive: leaked emails seen by the Guardian show ‘urgent need for decisions’ on asymptomatic testing

theguardian.com

こんなこともわからないまま「Test, test, test」と言って検査をしまくり、検査の数が増えない日本に向かって文句を言ってきたわけだが、どう落とし前をつけるんだろう?

これは当たり前のことで、抗原検査でスクリーニングする場合、陽性者は全てPCR検査で再検査することが大原則です。故に一日数万PCR検査を行うことが前提です。英国政府がどう考えているかは知りませんが、この抗原検査マス・テストとはそういうものです。

ちなみにこの抗原検査・マス・テストは、昨年9月頃に合衆国で提案されたもので、CNNでも時間を割いて報じられています。合衆国は億単位の検査を毎週行うというもので、これもPCR再検査の可能な範囲内です。
PCR検査はGoldenStandardですが、検査資源に限りがあり、合衆国だと500万検査/日が限界です。

一方で抗原検査は格安かつ資源量はほぼ無限ですが、特異性が高くても99.9%程度ですから膨大な擬陽性が生じます。感度は、頻回検査で補償します。
ワクチン開発のPlan.Bとして「検査のワクチン」としてCNNで報じられ、論文も読みましたが妥当なものです。

これ、本邦の国策翼賛エセ科学・エセ医療デマゴギーの核心だけど、母集団の巨大な集団と、精々個々人の医師が相手にする集団とでは桁が3~4は違うのね。
だからPCR法の様に原理上特異性は100%の検査と、抗原検査の様に特異性が99.9%では全く挙動が違う。
この点を科学者は見抜けないとおかしい。

峰宗太郎氏や岩田健太郎氏は、特異度を80%だ、90%、99%、99.9%だと勝手にいじって無意味なベイズ遊びをすることで国策エセ科学・エセ医療・殺人デマゴギーをばら撒いてきたが、これは抗原検査での話で、PCR検査では絶対に100%以外を入れてはいけない。
科学の基本である抽象的思考ができない人々。

PCR法では、特異性は100%以外ありえない。

但し、特定の装置と運用手順、プライマー(試薬)の組み合わせで特性が落ちることもあり、だからこそFDAなどで標準手順との一致率試験をして公開する。感染研も公開している。

特異性の落ちる組み合わせを販売しない、使わないことが大原則。

残るは、コンタミなどのヒューマン・エラーだが、この場合は簡単で、それぞれの検査所の出す結果を記録、解析すればヒューマン・エラーはわりかし楽に検出できる。コンタミならば結果そのものに異常がでるのでイッパツ判明。
単に検査態勢の運用の問題。

感度もPCR法は100%。

但し、検体採取のウィルス採取率が検査の感度を支配しており、これがなかなか確定しなかったので当初数ヶ月は可能な限り複数箇所からの検体採取を行っていた。
今は、発症前後の日数で効率の良い採取部位、採取法は解明しており、基本的に95%前後はある。
感度70%は大嘘。

当たり前だが、検体採取による感度の支配は抗原検査にも及ぶ。これを無視してきたのが峰氏や岩田氏。
峰氏がゲームチェンジャーとまで賞賛した富士レビオの抗原検査は、感度40~60%と犬の糞で、空港検疫を笊にするというまさにゲームチェンジャであった。その結果が今の変異株による第四波エピデミック

では抗原検査は使い物にならないのか?

抗原検査はパンデミック時の確定検査には使えない。擬陽性が相当数出るからだ。
しかしPCR検査で確定検査すればよいだけ。
抗原検査キットは、ラボが要らない、即時結果が出る、おうちでできるという点でPCR検査にない圧倒的優位性がある。そして安い。

PCR検査は、同時処理する検体を集めるために、プロセスは30分くらいでも待ち時間がどうしても二時間くらいは生じる。ラボに集めないとできない。値段は、抗原検査より減価償却費や人件費分高い。

この二時間程度の時間と、ラボが必要という点がPCR検査の弱点で、加えて検査資源がどうしても限られる。

おそらくメリケンでも相当無理して1千万検査/日が究極限界だが、輸送などの運営負荷が大きく、現実にはもう少し低い限度だろう。

抗原検査は、キットがあれば毎日一億人が検査することだって可能。但し、特異度が高くても99.9%なので、1億人が1日検査すると毎日10万人の偽陽性が出る。

メリケンだと三億三千万人の人口でPCR検査実績が400万検査/日なので、50万人/日程度の抗原検査偽陽性の再検査による解放など「ちょろい」。
バイデン政権が「検査のイノバーション」を高い優先順位で模索するのはこれが理由。

抗原検査による頻回検査を英国のように週二回した場合、バックアップのPCR検査への負荷は更に減少する。

これによって全市民頻回検査が可能となり、理屈の上では二ヶ月程度で国内を清浄化できる。

要は、はさみと検査は使い様なのである。これ、医療でなく防疫です。医学でなく、科学なのです。

ワクチンと「検査のワクチン」=全市民頻回検査の併用で、COVID-19は事実上撲滅できるでしょう。

但しこれができるのはせめて現在の英国程度に感染者を減らしてからでしょうね。だから謎々効果国の殆どで可能。

抗原検査の特異性が99.9%、99.8%の場合一日の来院数が100人程度の診療所なら門前検査に抗原検査キットを使えば良い。
擬陽性は10日に1人でるか否か程度。
偽陰性が怖ければ感度90%台の抗原検査キットで唾液と鼻咽頭スワブなど二回検査をすれば良い。但し偽陰性のリスクは陽性率に依存するので無視可能

要するに、普通の診療所程度なら、舶来品の優れた安価な抗原検査キットで門前スクリーニングすれば患者に恨まれることもなく通常運営できる。
但し富士レビオは絶対に駄目。偽陰性でとんでもないことになりかねない。

こんにちは!Kazuto Suzukiさんの「イギリスで普及している自宅で素早くできる新型コロナの検査キッ...」に関するスレッドまとめを作成しました。

「イギリスで普及している自宅で素...」、@KS_1013 さんからのスレッド - まとめbotのすまとめ

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  2. 伊熊
  3. 2021/04/16 16:07:55 公開
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