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「アトキンソン氏の新記事 以下ツリー(6連投)にて簡...」の会話スレッドまとめ

アトキンソン氏の新記事

以下ツリー(6連投)にて簡単に反論します。

アトキン:デフレの原因は「個人消費の低迷」ではなく、「企業の投資需要が低下しているから」

どちらも同じようなもんで、要は政府支出が足りないからどちらも伸びないことが原因となる。

「企業がケチになった」から日本経済は衰退した | 国内経済

「企業がケチになった」から日本経済は衰退した | 国内経済

先日、オックスフォード大学時代に日本経済を教えていただいた恩師と、現在の日本経済の問題点について意見交換をしました。先生は、今の日本経済のデフレは、(1)明らかに金融政策の問題ではない、(2)需要側だ…

toyokeizai.net
アトキン:世界のデータを分析すると、インフレになるほど購買力調整済みの生産性が下がる

生データや出典を示さないところが怪しい。
インフレ率はおおまかに成長率や所得増加率と相関するはずなのに、労働生産性(GDP÷労者数)と相関がマイナスになるとは考えがたい。
また詐欺トリックか?

アトキン:個人消費は堅調だ

これは明確なデータを使用したトリック。アトキン図の「総額」で見たら伸びているように見えるが、2018年(297兆)は96年(約278兆)比で6.8%しか伸びていない。
nippon-num.com/gdp/consumptio…
対して米国は目算で2倍ほど伸びている
jp.tradingeconomics.com/united-states/…

アトキン:企業が労働分配率を下げている

その通りだが、そもそも政府が需要創出しないので、企業(主に中小企業)にも給料を上げられない事情がある。

アトキン:生産性向上率が5%で、賃上げの比率が3%だと、2%分のデフレ圧力が発生します。経済学の言葉で表現すると「労働分配率が低下するとインフレ圧力が弱まる」となる

また[生産性=労働生産性×労働参加率]という謎定義か?
生産性が向上しているのに労働生産性が低下するとはいったい?笑

アトキン:人口増加は地価を押し上げることでインフレに大きく寄与する

何言ってんだこの人?物価が人口や地価だけに連動するわけないじゃん。

アトキン:1994年から2019年までの間に、個人消費が19.4%も増えた

あえてバブル崩壊不況・増税の前を起点にする悪意も感じるが、2019年(296兆円)対1994年(265兆円)比の個人消費は11.7%増となる。アトキン氏はどういう計算したんだろう??

【家計最終消費支出】推移を図解|ニッポンの数字

2020年7-9月期の家計最終消費支出は、前年比+5.2%の279.8兆円でした。実質GDPは+5.2%です。GDPの個別要素の推移もグラフと表で確認できます。

nippon-num.com

結局、アトキンソン氏は「経済成長しないのは政府支出が足りないからではなく、民間投資が足りないからだ。したがって需要サイドではなく供給サイド改革をすべき」と言いたいために、恣意的にデータや事実をいじくっている可能性が高い。
特に「インフレになると生産性が下がる」は謎すぎる…

捕捉:
井上智洋先生に助言を貰った結果気づいた点。
インフレ傾向にある途上国は労働生産性が低くなることはあります。インフレがおおむね5%以下に抑えられている先進国では、インフレ率の上昇(好景気)と労働生産性の伸びは相関すると考えられます。データを検証しないと確信はありませんけど。

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  2. だりい
  3. 2021/04/21 19:07:14 公開
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