「「知は力」。アメリカ南部の黒人...」、@oxomckoe さんからのスレッド
「知は力」。アメリカ南部の黒人奴隷に気まぐれに文字を教えた妻に激怒したプランターの夫は、実感としてそれを認識していた。奴隷作りたければ、不採算大学をどんどん潰せば良い。しかし弱者の集団が世界の蛮族に勝てるわけがない。大学には卒業して経験積んでからも何度でも戻るべき。知は力だから。
自分が学生時代、無意味に感じてアホみたいな顔で聞いてた授業ありますでしょう。例えば私とかも民事訴訟法の授業とか寝てたわけです。その頃は分からなかった。馬鹿だったからです。他学部履修で経済学履修しましたが、なんだこの数学モドキはと馬鹿馬鹿しく感じてサボっちゃった。バカだったから。
でも後から仕事してたら、経験的に分かるようになることも多いはず。この時が次の勉強の時期なわけで、仕事が忙しくて大変だろうけど、通えるなら、どんな三流大学でも良いから原則を勉強し直すと良いですよ。経験的に分かったことに原則が加われば、鬼に金棒で、力が倍増しますよ。知は力だから。
僕にはどこか力の信奉者みたいなところがあり、力ある人間がいつまでも惨めな境遇にいるとは思えないのですよ。少なくとも僕は力があって最後まで惨めだった人を一人も見たことがない。力ないのに上手く行っている人は確かにいるけれど、それこそ我々にはコントロールできないことなのでどうでも良い。
太平洋戦争でなぜ日本はアメリカに負けたのか。物量?兵器?そんなのは枝葉の話です。頭悪かったから負けたのです。