シェア

「職場内クラスターが話題だけど、...」、@sunasaji さんからのスレッド

職場内クラスターが話題だけど、当たり前だ。5月末になってようやく、無症状の濃厚接触者も検査対象となるように接触的疫学調査実施要領が改訂されたため、職場での感染拡大が可視化されただけだろう。同様に、昼の街や渡航歴のない日本人や家庭内のクラスターが今後は明るみに出てくるだろう。

日本ではクラスター対策がコロナ対策の切り札みたいに言われていたけど、あれは大規模なクラスターが起きやすい状況を避けるように言っていただけで、3密を避ければクラスターが起きないとは言ってない。小規模なクラスターはコロナがある限り発生し続けるし、検査を渋れば気づくことすら困難になる。

重症者だけ検知すれば良いなんて話もひどい欺瞞で、重症になる頃には本人の感染力も落ちている上に、濃厚接触者も膨大になるから追跡調査も超大変になる。しかもクラスターに気付けるのは、同じクラスターから「複数の」重症者が出てからになるので、大規模なクラスターが起きた後でしか気づけない。

拡散の早い感染症は、高速で燃え広がる火事のようなもので、重症者が出るまで待っていたら全く遅い。市中感染が加速度的に広がっていく状況では、軽症者・重症者・死亡者の「いずれも」加速度的に増えるので、どんなに高度な医療体制があっても、どんなに大量の医療資源があっても、間に合わなくなる。

だから、感染症対策の大原則は、早期発見・早期隔離・早期治療になる。たとえ検査に人手やお金が掛かり、隔離のキャパシティに制限があったとしても、それを理由に市中感染を放置したら、結局は重症者も増えて大規模な自粛が必要になり、さらに大きい医療の負荷や莫大な経済的損失が避けられなくなる。

これが3月から4月頃に起きていたことで、自粛解除した日本がまた向かおうとしている未来になる。これがわかれば、検査抑制のメリットなど殆どないことがわかる。更に言えば、PCR検査は本来はSARS-CoV-2検出の精度や的中率の最も高い検査であるにも関わらず、日本では精度が低いというデマが出回った。

PCR検査の原理や精度についてはこちらに整理した。PCRは頼れる道具であると、誰もが認識する必要がある。そしてできる限りの検査と隔離体制で、一人でも多く陽性者を見つけて拡散を防ぐことが、何より重要になる。感染拡大は、感染者と未感染者の接触でしか起きないからだ。

感染症対策の基本は検査・追跡・隔離・検疫です。
新規感染は10日で2,4,8,16,32,64,128,256,512と増えます。重症者・死亡者も比例します。
医療資源はこうは増やせないので逼迫します。
感染連鎖を断つには行動規制か検査隔離が有効で後者が安価です。
追跡班の人手はすぐ増えないので早期徹底検査が必須です。

  1. トップ
  2. suna
  3. 2020/06/24 17:58:23 公開
シェア

「すまとめ」はTwitterの長文スレッド(長文スレ)・連続ツイート(連ツイ)を1つの記事にキレイにまとめるサービスです。長文スレの最後に、「@matomesu まとめて」とコメントを付けるだけで、まとめ記事がこのように作成されます。

おすすめスレ