シェア

「「どこにも分類できないし、何を...」、@a2see さんからのスレッド

「どこにも分類できないし、何をやってもしっくりこないし、どこにも居場所がない」
みたいなニンゲンたちがアバターを纏って新天地に集まってみたら、なんだかしっくりきたし凄く楽しい!みたいなのがV界隈だと思ってたので、最近の○○しなきゃ○○っぽくない、みたいな風潮は残念でならないですね。

たらればさんとヤンデル先生とシャープの中の人との対談で、「友人感覚で酒飲んでるときに、急に『医者』になることがある」って話題から、SNSで自身のキャラクターが変容するという話をしているんですが、そこからアバターというのはどういうものなのかなとちょっと考えてみたので以下まとめます。

アバターを先の医者の例のように「役割・モードチェンジ」にしてしまうのはあまり面白くないし、意味がないのかなと。
それはモードを変えることによって、姿勢を正したり責務を思い出したりようは「あるべき役割・姿」に己を当て嵌めるということだと思うのですよね。それは自己の凸凹を慣らして

模範的な姿にするような行いなのかなと。
アバターはそうではなく「思わず鼻歌でも歌い出すくらいに最上級にゴキゲンな自分に『かりそめ』の姿を与える」というやり方がずっといいし、それが最適なアバターの作り方なのかもしれないなと。

誰でも気分が上がったり落ちたりするし、それは外的要因や体調で当たり前のことなのですが、それでも「ゴキゲンな自分」の方が過ごしていて気持ちが良いし、対外的にウケも良い。
その状態を固めちゃうのが良きアバターなのかなと。
そうすると、マリカのゴーストみたいに、ゴキゲンの最上級の自分が

自分が過去に最も上手くできたコーナリングを目の前で再現してくれて、ベストラップを叩き出してくれている。
そういうことをやっていると、いい意味でそっちに「引き摺られる」んじゃないかなと。
シャープの中の人を9年をやった結果「現実の私は、ちょっといい人になったかも」と言ってたのは

とてもよく分かるなと。
模範的なモデルへのモードチェンジと一見効果は似てるのですが、ゴキゲンな自分ってのは無理がない最適なフォームなんですよね。だから肩を壊したりもしないし、やってても精神的にしんどくもならない。
もしそうなるなら、それはアバターが身体(魂)に合っていないのかと。

だからアバターを纏ってキャラクターになることが「変身」ではなく、最上級の自分に「戻る」ように出来るといいポテンシャルが発揮できるんじゃないかと思います。
そのニュートラルに戻すポイントが普段の素の自分よりもほんの少しでも高いところにあって、それを続けていればヒトも変わるだろうなと

「アバターは制服じゃない」
というのは勢いで言った割には本質を突いていると思っていて、従うべき規律も当て嵌めるべき規範もないからこそその姿は多種多様だし、何ものにも縛られない自由な精神で己の可能性に挑戦し続けることができるんじゃないかなと思うのです。

せっかくなので最後に紹介。
「アバターを纏ったゴキゲンな自分のままで、もしお仕事をしたらどうなるのか」というのを「Vのままのお仕事」というキャッチフレーズに落とし込み実験をしているのがブイノス/VNOSという組織になります。

VNOS/ブイノスを作った話(前編)|a2see|note

VNOS/ブイノスを作った話(前編)|a2see|note

VNOS Advent Calendar 2019という企画の第一日目として本記事を投稿させていただきます。 この企画は創好リナさんが提唱によるもので、これからさまざまな個性やスキルを持ったVNOSのメンバーが王道だったり、飛び道具だったり、美味しいカレーの作り方だったり、様々なネタを披露してくれるんじゃないかと思っています。 慌ただしい年の瀬でありますが、皆さまのちょっとした息抜きにでもな...

note.com

肩書:[VNOS 発起人、株式会社ブイノス 代表、Vの者、バーチャルツイッタラー]、 興味:[システム、コミュニティ、文学、ゲーム、アニメ、ボカロ、vtuber]

  1. トップ
  2. a2see@VNOSバーチャルCEO
  3. 2020/07/30 09:05:12 公開
シェア

「すまとめ」はTwitterの長文スレッド(長文スレ)・連続ツイート(連ツイ)を1つの記事にキレイにまとめるサービスです。長文スレの最後に、「@matomesu まとめて」とコメントを付けるだけで、まとめ記事がこのように作成されます。

おすすめスレ