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「Canvaがどう$6B企業になったのか...」、@tmiyatake1 さんからのスレッド

Canvaがどう$6B企業になったのかはマーケティング・SEO戦略を見ると分かる!
・Google検索するユーザーの目的を理解すること
・他のLPページで親子関係を作る
・スケールできるLP構成を作る
・バックリンク営業に投資
・強いコンテンツ文化を作る

詳細は以下スレッド↓

Canvaがどう$6B企業になったのかはマーケティング・SEO戦略を見ると分かる! ・Google検索するユーザーの...

1/ まず、Canvaの実績
・MAU:2,000万人
・使われている国:190カ国
・Fortune 500利用率:85%

2/ この実績を作るためにコンテンツとSEO戦略への投資を行っている

結果、Canvaは400万以上のバックリンクがあり、トラフィックは年間で2.7億人以上。

3/ Canvaは一つのカテゴリーに対して二つのLPを用意している

一つはディスカバリー用、もう一つは作成用。

3.1/ 以下事例では証明書のカテゴリーに対して、一から証明書をデザインしたい人向けのページと証明書のテンプレを出すページがあるのが分かる。

最終的なソリューションが同じでも、エンドユーザーの課題・検索方法が変わっているため、Canvaは二つのLPを準備している。

3.2/ どちらともCanvaのSEO戦略に重要

「証明書をデザイン・一から作る」LPは毎月の訪問回数は1.6万回ぐらい。

「証明書のテンプレ」LPは毎月の訪問回数は3.3万ぐらい。

4/ CanvaのLP作成は以下要素を重要視している
・Google検索するユーザーの目的を理解すること
・他のLPページで親子関係を作る
・スケールできるLP構成を作る
・バックリンク営業に投資
・強いコンテンツ文化を作る

5/ Google検索するユーザーの目的を理解すること

ほとんどのSEOはキーワードボリュームにフォーカスされがちだが、実際はそのキーワードの裏の検索目的をより考えるべき。

6/ 大体4つのオンライン検索目的があると言われている
・情報:何かの情報を探している(事例:八村塁は誰?)
・場所:特定の場所に行きたい(事例:Canvaブログ)
・取引:何かの購入・ダウンロード・利用など(事例:招待状を作りたい)
・調査:アセットの比較(事例:Canva vs Adobe Spark)

7/ 以前紹介した証明書のLPは取引カテゴリーの検索目的に入るが、一つは何かを作りたく、もう一つは何かを見つけたいのが大きな差

8/ CanvaはLPとディレクトリーをニッチな検索目的とユースケースに使っている

結果、CanvaのLPは色んなロングテールなキーワードにフィットするように作られている。

9/ CanvaのURLを見ると、このLP作成方法が分かる

Canva上で「何か作りたい」目的に関しては

Canva上で「何かを探したい」目的に関してはcanva.com/templates

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10/ URLを見るとカテゴリーがどれほど細かく切られているのかが分かる

例えば招待状のカテゴリーだとクリスマスや結婚式のページがある。
・ / templates / search / invitations / save-the-date
Canva.com / templates / search / invitations / christmas

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canva.com

11/ Canvaサイトを見ると55子の親ページがあり、各ページに対して最大78個の子供ページがあった

例えば招待状の親子関係を見ると、このような形になる。

招待状カテゴリーだと実際には73個のサブページに分かれている。

12/ そしてサブページもかなりバックリンクが含まれている

招待状カテゴリーだけで900個のバックリンクがあるため、毎月6.5万人のオーガニックユーザーが入ってくるようになっている

13/ バックリンクはページの信頼性を高めるためにあり、特にGoogleアルゴリズムで評価が高いサイトなどからのバックリンクだとより検索結果で出てきやすくなるように作られている

13.1/ Canvaサイトを見ると、The Next Web、yahoo、Thrillist、The Spruceなど人気サイト(Domain Authorityが80〜92)のバックリンクがあるため、スパムサイトとして見られなく、評価が高く付く。

14/ そんなCanvaの親子関係のページ構成を見たい方は以下Google Spreadsheetをご覧ください

docs.google.com/spreadsheets/d…

15/ かなりニッチなカテゴリーでもCanvaはLPを作成している

16/ Canvaの「Create」(作成)LPはスタンダード化されている

簡単に大量製作出来る様に以下画像のようなテンプレになっている。

ただ、ちゃんと文面の中にキーワードを入れたり、教育・バリューを出すコンテンツにするようにしているので、SEOとコンバージョンを意識したコンテンツとなります。

17/ このアプローチはCanvaの競合であるAdobe Sparkも完全に真似した

18/ バックリンクはかなり時間とお金をかけてCanvaは作り上げた

Canvaはバックリンクの専用営業チーム(outreach specialist)を作り、クリエイター、ブロガー、ジャーナリストなどに連絡している。

以下がCanvaが2016年にブロガーに送った事例メール:

19/ 過去5年以上Canvaはバックリンクの営業に投資しているからこそ今成長している

今現在は10万以上のドメインから424万バックリンクがあり、その結果2.7億人がオーガニックで流入してくれる。

20/ これをやるにはCanvaには強いコンテンツ文化が必要

コンテンツ専用チームの採用をかなり行っていて、今現在75人ほどがCanvaで「SEO」が入っている役職で勤めている。

そして、SEO Outreach SpecialistのJDを見ると、営業と同じような数字目標があると記載している。

21/ さらに最近だとコロナでZoomが人気になり始めたのでZoomバックグランドのGoogle検索が増え、それに対してもCanvaがすぐに対応し始めた

既に「カスタムZoomバックグラウンド」のページは351バックリンクがある。

22/ 4月にこのZoomバックグラウンドページを作ったCanvaは検索ランキングなどで上げるためにProduct Hunt分tにもローンチ

23/ さらにCanvaは自社ブログでコンテンツの作成方法を書いている

Zoomもバックグラウンドの作り方と面白い事例を紹介している記事を用意。

オリジナルテキスト

SEO Case Study: How Canva Used Outreach & Content To Grow

In this SEO case study, we highlight how Canva used SEO, backlink outreach & content marketing to grow their business to a $6B valuation.

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  2. Tetsuro Miyatake
  3. 2020/08/17 09:19:42 公開
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