「鬼滅主演声優が取材制限で天狗に...」、@ms06r1a さんからのスレッド
鬼滅主演声優が取材制限で天狗になっているという批判記事が出たそうだが、抑も「天狗になってる」っていうのは我々が与り知らぬ間に流行ったモノに対して「挨拶がなかった」とオジサンが臍を曲げているときに発する鳴き声なので、気にすることないのである。
だいたい、どうせアレでしょ?wikipediaで検索することも出来ない怠惰なオジサン記者が下調べもせずに己のオリジナリティの無さを棚に上げて同じような質問ばっかりするのに呆れられてるんでしょ?
取材殺到で忙殺されてるから取材制限されてて、どうせ取材できても同じような質問しか出来ないんだから、他所の記事を読んで感想文でも載せときゃいいんだよなぁ。
進撃のブームの時にも作者にインタビューが殺到してて、諫山さん真面目で誠実だからどれにも丁寧に答えてたと思うんだけども、結構な割合で抑もちゃんと読んでない、理解してない、調べてないってインタビュワーがいて、記者も人相手の仕事なのに誠実さも何もない失礼な人が沢山居るなぁと思ったよ。
だから結構不愉快なことが多いから、流行り物についてのインタビューは映像でも字でも避けることが多いんだよ。避けない場合はインタビュワーを選んでる。
仮にインタビューの仕事を受けて下調べして作品を観ていったとしても、「以前から大ファンで…」みたいな嘘吐く奴は最低で、「失礼ながら存じ上げなくて、この度初めて作品を観たのですが」と正直に云えるような人でないと駄目よな。
抑もブームの御相伴に与りたいだけの連中に、なんで忙殺されてまで誠実に受け答えしてやらなきゃならないんだよなぁ。儲けたいんだったらそれ相応の努力しろや、っていう。
金メダリストとか年間MVPとかブレイク芸人に対する取材でも、結構アレなのがあって、インタビュワーのモラルというか、品性ってどうなってるんだろう、と思うことがある。本業疎かにさせる程にしょーもない取材しちゃイカンよな。己が本業に寄与できるだけの質問出来るか辨えてからやって欲しい。
これを投稿するとき既に幾人かが言及してたから敢て触れなかったが、そうなんだよ、天狗は鱗瀧さんなんだよ。
昔、若井おさむが結婚した時「奥さんはセイラさん似のスレンダー美人」と芸能記事の見出しに出てて、セイラさんなのかスレンダーなのかどっちやねん、と思ったのを思い出す。
