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「じょいたま氏は、左派自称フェミ...」、@LXtL49Ld6oK3G5Y さんからのスレッド

じょいたま氏は、左派自称フェミニストかと思う。偽装・自称フェミの中ではかなりまともな方で、なおかつ最も知的水準が高い方である。
これから、じょいたま氏の思想批判をしようと思う。

じょいたま氏は、左派自称フェミの中の啓蒙思想型、更にはロールズ型の自称フェミと思われる。
なぜ、私がじょいたま氏の思想に興味を持ったかというと、私もロールズの政治思想に近い考えをしているからである。

彼女と私の違いは、つまるところ、ロールズの格差原理の適用の仕方にあると思われる。
私が、政治・経済の領域における性的格差を問題にするのに対し、じょいたま氏は、文化表象における性的格差を問題にしている。

じょいたま氏は、男女間の権力の非対称性を根拠に、男性による女性の性的消費は、女性による男性の性的消費より深刻だから是正されるべきと論じる。

私もじょいたま氏と同様、男女の権力の非対称性があること及び現状における性的消費に問題がないわけではないと考えている。
違いが生じるのはその先。

じょいたま氏は男性による女性の性的消費をなくそうとする。それが女性差別をなくすのに有効だと考えているようだ。
私は逆に、女性による男性の性的消費を、受容する社会にしようとしている。つまり、アプローチが逆。

じょいたま氏の論理からすると、
1.表現を叩く
2.女性に対する性的消費をなくす
3.女性差別がなくなる→女性の効用が上がる
4.公正な社会が実現する
となる。なるほど。形式的には、論理的一貫性がある。

しかし、じょいたま氏は純論理的、演繹的過ぎる。歴史と実証データを考慮していない。形式的には妥当だが、実質的には論理が飛躍している。

かいつまんで言うと
1.表現を叩く→2.女性に対する性的消費がなくなる
は、歴史学的観点から否定されている
2.女性に対する性的消費がなくなる→女性差別がなくなる
は、メディア効果論における実証データから否定されているもしくは証明されていない。

3.女性差別がなくなる→4.公正な社会が実現する
は、同意。だが、じょいたま氏は、オタクなどの他のマイノリティについて考慮が足りない。

1→2が何故、成り立たないかと言うと、歴史的に見て、ポルノ等を規制して無くなった例はないから(例外は北朝鮮などの独裁国家と専制国家)
民主国家においては、規制が厳しかった時代の方が、裏で今よりもずっとエゲツないポルノが出回っていた。

2→3が何故成り立たないかと言うと、性的消費が女性差別を助長するという研究結果が極めて少ないから。
成人に関しては、女性差別を助長しないという結果がほとんど。
未成年に関しては、同性愛に対する寛容性が増す一方で、女性差別を助長するというデータもある。

未成年に関しても、どのような環境でポルノを消費したかによって、助長するかどうかが決まってくる。ほとんどの専門機関が、子供にポルノを見せないよりも、性教育が有効と結論を出している。

今のメディア効果論は、限定効果論がほぼ定説。つまり、影響はないわけではないが、極めて少ない。より正確に言うと、ポルノ以外にも、本人の遺伝的素質や環境要因の方がでかいということ。

更に言うと、表現規制は民主政の過程を傷つける。つまり、政治的に正しくない。
表現規制は、効果がないどころか、極めて有害である。ポリコレをかざすなら、表現を叩かないのが筋である。

補足
表現叩きという表現が悪かった。表現を叩くのは良い。問題は表現を潰すことであり、実際、圧力で潰している。行く着く先は法規制あるいは社会的慣習による、実質的な法規制。

最後は、3→4
なんだけど、これはフェミ界隈だけではなく、オタクなどあらゆるマイノリティ団体も抱えている問題。
端的に言うと、自分の属するマイノリティが一番、優先されるべきだと、主張してしまうこと。

こんなところかな。
じょいたま氏、頭は良いんだけど、端的に言って、人文・社会科学の勉強が足りない。

痴漢・ネトウヨ・ツイフェミ・レイシストらの跋扈を許さない表現の自由戦士かつフェミニストです。在日コリアン、オタク差別に反対。献血ボイコットはありました。

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  2. エリザベート嬢@痴漢撃退アプリ拡散
  3. 2020/11/26 17:18:14 公開
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