「最近よく見かけるんだけど、自己...」、@EDFHQ さんからのスレッド
最近よく見かけるんだけど、自己肯定感がなさすぎて他者の称賛すら否定する人が結構いる。
一人や二人じゃない、かなり多い。
だいたい10代から30代の若者、たいてい自分への評価が厳しすぎる。
それは行き過ぎると相手を否定することに繋がるから、褒められたら素直に受け取ることをオススメしたい。
ひとつ言えるのは「上の世代が息を吸って吐くように迫害するような人達」であるパターンが多いって点だね。
自己評価が低い人は環境に押さえつけられる期間が長すぎて、歪みが戻せなくなり縮こまった金属板みたく頑なになってしまいがちなんだ。
要するに元を正せば団塊…
じゃなくて迫害世代が悪い。
目を離してる間に凄い量の反応が来てるからもう一言だけ加えるけど、やっぱり該当する人は多いみたいだね。
もはや過激な自己否定は現代の流行り病と言えるのかもしれない。
環境の重みから発生してしまった自己否定を緩和するには、やはり褒められるのに慣れる環境に身を置くしかないのだ。
そんなこと言ったって難しいのは難しいよね。
自分の良い所なんてそうそう見つけられるものではない。
それなら周囲を褒めて回ればいいんだ。
友達を、友達でなくとも知り合いを…
知り合ってもない赤の他人でも、通りすがった良い作品とか行動とかを褒める習慣をつけてみるんだ。
それが絶対とは言わないが、少しはマシな環境が作れるかもしれない。
少しばかりマシな環境が作れたら、自分の良い所を探し出すヒントが見つかるんじゃないかな。
ちなみに創作とかは自己肯定を育むのに適した方法だよ。
絵が描けたり歌えたり動画を作れたり詩を作れたり、彫刻でもプラモでも自撮りでも何でも。
好きなこと得意なことを突き詰めて、たまにどこかへ発信したりすると自分の価値に気付けたりするかもしれないよ。
それと私は神です。