「あ〜アステカ既知勢の解説で突然...」、@Nuwa_150 さんからのスレッド
あ〜アステカ既知勢の解説で突然、道満くんの構成要素がわかるように。つまり闇の神チェルノボーグくんで強制日食を起こし、日食が起きた事でイツパパロトル(アステカ神話で日食が起きる度に神が入れ替わる)を神に降臨させ、生贄を捧げる(英霊とか)でパワーを得るという循環を起こしてたのか道満
道満の立ち位置は常に神職の祭司(ゆえに狩衣)この神々の循環を補助して力を引き出す事に努めてたってわけね。下総は、その実験場だったのかな?道満の本来の宝具というか、構成は顕光殿によるデバフとか災厄の悪霊左府だったけど、それに神の生贄パワーを追加して狂瀾怒濤になったという事なの?
これ、下総の実験ホンマに凶悪じゃん。つまる所、召喚した英霊が生きようが死のうが関係なく、最終的にはイツパパロトルの生贄に捧げられ、神となったイツパパロトルの力を道満が独り占めできるという儀式なんですよ。だから勝敗はそもそも関係ない。聖杯からソリースだけチョロまかしてるコイツ!
イツパパロトル戦いの女神でもあるから、バトルしなきゃいけなかったのは、イツパパロトルに捧げるためだったんや。あと何でいつも、道満の作る空間若干、赤く燃えてるんや?道満に炎とか赤い逸話特にないよな?と思ったらイツパパロトル自体の逸話にチョウやガが火の中に飛びこむ習性を
自己犠牲の英雄的行為と考えられており、またチョウ自身が炎の象徴として、死んだ戦士の霊魂は、チョウやその他の飛ぶ生き物になって太陽の楽園に住むと考えられていた。と炎や死んだ戦士の霊魂に関わる逸話が入ってるので、やっぱ英霊の魂を捧げて投げ入れるための炎、空間だったんやんアレぇ!
道満の第三再臨の姿、炎を纏ってるのも、つまるところ「戦士の魂を捧げよ」「燃やして燃料にして」「自分の力に変える」という象徴に……宝具発動すると真っ暗になるし、そのたびに戦う戦士の魂を取り込んでるので「ごちそうさまぁ〜♡」なんだな、あれはイツパパロトルに捧げた結果だから、そういう
道満の宝具で発せられてる攻撃パワー、その場にいる敵の魂を燃やして得たパワーなので、道満くんは「燃費がいい」といえるわけだ。なんせ敵自身の魂を燃やして攻撃してるわけですから。道満くん本来の出してる効果は、災厄とか即死で(それも充分凶悪)だがATKの殆どは敵自身のパワーなんだ…