「顧客目線の論理は分かります。し...」、@YuzoKano さんからのスレッド
顧客目線の論理は分かります。しかし、何かしらの手数料を頂かないと取引所は潰れます。
手数料0にするのは、海外が金利が高いから成り立つモデルです。
国内ではDeFiでの運用は禁じられています。顧客資産を他に流用することは、分別保管の義務によってできません。
海外では顧客の資金を投資するケースもありますが、それは顧客資産をリスクに晒しているわけです。
銀行は当然ですが、顧客の預かり資産である預金を運用に回していますが、仮想通貨交換業は許容されていません。
むしろ信託保全するために、顧客の現金に信託手数料を払っています。
それくらい顧客資産を守るために手厚い施策を講じています。
海外は手数料が安いということで利用すると、ハッキングやマネロンのリスクがあります。もしくは違法証券と知りながら販売したなどと訴訟をされている取引所もあります。
目先の手数料で海外を選ぶということはリスクがあります。
そして顧客が資産を失って初めて分かるということになりかねません。
そして、この規制の違いにおける構造が顧客や事業者にとって最善ではないことも重々理解しています。
ただ国内事業者に解決できる問題ではないのかと考えています。
国際的な金融規制、もっというとブロックチェーンのあり方の議論を進めるべきです。