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「これからの社会がどうなって行く...」、@satetu4401 さんからのスレッド

これからの社会がどうなって行くのか? を考えるとだ

まず農村と都心は人工物が環境を埋め尽くしている過密状態であり発展しようがない。だから農村と都心は共に現在の住民が死ぬにつれて廃れていく。これから発展するのは中くらいの郊外だろう

しかしその郊外も、都会が人を吸い上げていくので暫くは都会に巻き込まれる形で廃れていく、しかし、ある時点を境に状況は一変するだろう

つまり「都会に吸い取られ尽くした後に残った、都会的なものを嫌悪する郊外の人間」が繁殖を続けるからだ

都会の営利企業に人生を吸い尽くされて繁殖もままならないリベラル現代人と、田舎の過密を認識できずに人が来ないと嘆いている古い人間は共に滅び行く種だ

今後の人類のメインストリームは、そこそこ現代的だが都会には住みたくないし文化芸術学問には興味無い家族愛第一マイルドヤンキーになる

そもそも巨大な人口に見合った仕事を与えられるのは重工業だけだ。それは現代でも変わらない。アホの経済学者共は「人は仕事を見つけ出す」などと根拠のない妄想を口にするが、それが「方働きで家族を養えるほどの仕事」でないなら何の価値もない

重工業から離れた時点で巨大な労働人口を養うことはできない。一部の知的産業に大部分のサービス産業がぶら下がるなどという歪な構造が成り立つ道理はない

重工業で年収6~800万を稼ぐ労働者が何百万人もいるから、その子供を預かる保育などが存在できるのであって

年収10億円のアーティストと年収300万の下働きみたいな世界では、保育産業など存続しようがない。アーティストは100人も子供を産まないし、年収300万の下働きが保育にかけられる金などたかが知れてる

そうなるとアーティストから月給50万貰う「超凄い保育士」は生きて行けるが、それ以外は全滅だ

というか、世界はもともと「そう」だったんだ

一部の特別価値ある仕事をする貴族が世界の財産の殆どを握っていて、貴族の世話をする仕事がちょろっとあって、それ以外は大体ブラック労働

それが重工業という「大量のそこそこ価値がある仕事」の登場によって、中産階級という存在が大量に生まれた

そして重工業によって生まれた大量の中産階級をアテにする形で、映画やTVなどの大衆芸術が生まれ、そこに向けて様々な家電やスマホなどが提供されるようになった

その惰性で現代社会は運営されているが、結局、現代社会の全ての前提にあるのは重工業や公共事業といった「何百億円も動く事業」だ

社会を発展させ人の命を育んで来たのは、何百億円も動く事業を立案し、その過程で人を何千人か殺して、一方で何万人か産ませて「差し引き数万のプラスだから英雄」みたいな人間だ

そういうデカい事をする人間を邪魔して、何もしないアーティストみたいな人間をチヤホヤした結果が現代の衰退ってわけよ

そして何もしない人間を支持する社会は「なにもしない支配階級」と「それを支える為に必死に働く奴隷階級」という構造に落ち着いていく

貴族と奴隷という構造は、貴族の計略ではなく、奴隷側が望んで発生する世界だ。ソシャゲとガチャ客、Vtuberと赤スパ、そういう関係性に似ている

奴隷には「もっと価値ある人や物に投資する自由」がいくらでもあるにも関わらず、ガチャを回し、赤スパを投げて、自ら階級を固定化させていく

そういう意味では、現代社会というのは「貴族と奴隷v2.0」と表現して良い世界だ

現在の先進国には3つの社会が重なって存在している

一つは重工業と商業を主体とした現中国のような社会、一つはセレブとファナティックで構成された貴族と奴隷v2.0、一つは重工業の惰性で生きるマイルドヤンキー社会だ

だが重工業を除く他2つは、所詮は重工業にぶらさがってる社会でしかない

具体的に言うと、先進国の大部分の産業は中国の重工業と兆円規模の大公共事業が生み出す膨大な中産階級需要に依存しきっている。中国が止まったら他は全て吹き飛ぶだろうな

なので、これからの日本は何もしなければ「衰退していく都市と農村、中国と共に発展するマイルドヤンキー層」という構造になるだろうな

これアレだ。黒船来て開国したころの日本だよ。あの時代は江戸が衰退してる一方で、港の商店のババアが2~3国語喋るマイルドヤンキー層が賢い時代だった

恐らく、似たような事になるだろう。都市の人間が大企業のシステムに依存しきって愚か者になっていく一方で、マイルドヤンキーが雑な中国語で中国人相手に農作物や雑貨売りつけてる間に、だんだん喋れるようになって、気が付いたら知的能力や商業力で逆転されるやつ

それとは別に、在宅ワークによる「職場の分散化」も進んで行く。今までは「自宅の分散化」しか進んでおらず、自宅はあるが自職場を持たない人間がほとんどだったが

コロナのせいで自宅で働く機会が増え、その結果として自宅兼自職場を持つ人間が増えた

そうなると、都市に集まる必要がなくなるので、都市の過密問題に巻き込まれて衰退することはなくなる

つまり郊外のマイルドヤンキー層とは別に「郊外の在宅勤務知産層」というのが発生する。ただこれ重要な情報に個人宅からアクセスできるようにすると、家が襲撃されるんだよなぁ

なので、俺は次世代には新たな概念「建造物の防犯度数」みたいなのが出て来ると思う

重要な仕事を在宅で受けようと思ったら、一定レベル以上の防犯度数の建物に住んでないとダメみたいなやつ。通常のマンションとか戸建てだとハネられる

そのうち「防犯度数が高く高度在宅勤務も可!」みたいな要塞物件が出て来るんじゃないかな。大企業なら企業都市もありだけど、中小企業はなかなかそうも行かないし

マイルドヤンキー層が暮らす平和な郊外にそびえる異様に頑健な建造物みたいな世界観

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  2. 砂鉄
  3. 2021/03/07 14:01:26 公開
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