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「「面白さ」というのは多くの人間...」、@satetu4401 さんからのスレッド

「面白さ」というのは多くの人間が思っているよりも、はるかに重要な能力値で、人生の良し悪しはほぼこのステータスで決まると言っても過言ではない

これに比べれば、肉体的強さや頭の良さなどは取るに足らない能力

当たり前だが人生は思い通りに行かない。学校に居る間は「大人が用意した」テストやスポーツ競技だけがやってきて、知能や肉体の僅かな差で順位が決められるため、それらを少しでも伸ばすことが重要であるかのように感じられるが、現実はそうではない

例えば家事をするとき、他人より少し賢いとか、他人より少し体が強い、ということはさほど結果に影響しない

それよりも、自分や相手がうっかり忘れた時に上手く笑って誤魔化す能力の方が遙かに生活のクオリティを向上させる

洗濯物を畳む速度が5分の人間と、10分の人間では倍の差があるが

5分で畳めるが家族の不手際をネチネチ責めるような人間と、畳むのに10分かかるが話が面白い人間だったら、おそらく殆どの人間が後者を選び、仕事が遅いなら手伝ってやろうとするはずだ

なぜそうなるかというと、手際が良くても「洗濯物を5分早く畳む」くらいの価値しか提供できないが、面白い人間は「面白い人間と過ごす」という非常に高い価値を提供できるからだ

その高い価値に対して「一緒に洗濯物を畳む」というコストの支払いを受け入れてる

高い能力というものは、それで勝っている時は良いが、負けたときは完全に「無」になってしまう

賢いが性格が悪い人間が仕事でミスをした場合、そいつは「賢いが性格が悪い」から「性格が悪い無能」にまで評価が転げ落ちて即死する。人生の山の時はいいが、谷が来た時に弱すぎる

ところが「能力は平凡で面白い」人間がミスをしても「面白いが無能」に落ちるだけだ。まだプラスマイナス0あたりに留まている

面白さという能力は人生の山を作る事もできるし、更に谷を埋めることもできる。そこが他の能力との大きな違いだ

俺の周りには有能な人間が大勢居たが、有能さでゴリ押ししてる人間は一度崩れると水が引くように人が離れて行って再起不能になる事が多い

10年単位でみると、物凄く有能な人間よりも、そこそこ有能で面白い人間の方が遙かに生き残りやすく、生き残って経験を積めば有能さでも追い抜いていく

有能だが面白くない人間は失敗すると後がない、だから冒険ができず経験が詰めない。あるいは無茶な冒険をして失敗して再起不能になる

一方で、失敗しても面白さで許して貰える人間は冒険が出来る。大きな冒険を経験して劇的に成長するか、失敗して謝り倒すか、かなり有利なルールで生きてる

アスリートのように30代で引退するような世界と違って、殆どの仕事は60歳まで続く。定年を70歳まで伸ばそうという話も出てるくらいだ

そういう世界では「面白さを使って冒険を繰り返す人間」が最終的に伸びていく傾向がある。どれだけ有能でも失敗で一撃死する人間は伸びない

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  2. 砂鉄
  3. 2021/04/08 14:37:22 公開
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