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「2021.4.15. THE LANCET [Ten scientific...」、@AirborneKanki さんからのスレッド

2021.4.15. THE LANCET
[Ten scientific reasons in support of airborne transmission of SARS-CoV-2]
[SARS-CoV-2の空気感染を支持する10の科学的根拠]

『空気感染が主要な感染経路である』

Trisha Greenhalgh, Jose L Jimenez,
Kimberly A Prather先生ら
1/

Ten scientific reasons in support of airborne transmission of SARS-CoV-2

Ten scientific reasons in support of airborne transmission of SARS-CoV-2

Heneghan and colleagues' systematic review, funded by WHO, published in March, 2021, as a preprint, states: “The lack of recoverable viral culture samples of SARS-CoV-2 prevents firm conclusions to...

thelancet.com

●WHOが資金提供し、2021年3月にプレプリントとして発行されたHeneghanらのシステマティックレビューには、こう書かれています。「SARS-CoV-2の回収可能なウイルス培養サンプルがないため、空気感染について確固たる結論を出すことができない」
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●この結論と、このレビューの結果が広く伝わっていることは、公衆衛生上の影響を考えると気になるところです。
3/

●感染性ウイルスの主な拡散経路が迅速に落下する大きな飛沫である場合、重要な対策は、直接的接触の低減、表面の清掃、物理的障壁、物理的距離の取り方、飛沫の距離内でのマスク着用、呼吸器の衛生、そして、いわゆるエアロゾルを発生させる医療行為の際にのみ高度な保護具を着用することです
4/

●このような方針は、屋内と屋外を区別する必要はありません。なぜなら、重力による感染のメカニズムは、どちらの環境でも同じだからです。
5/

●しかし、感染性ウイルスが主に空気感染する場合、感染者が息を吐いたり、話したり、叫んだり、歌ったり、くしゃみをしたり、咳をしたりした時に発生するエアロゾルを吸い込むことで、個人が感染する可能性があります。
6/

●ウイルスの空気感染を防ぐには、感染性エアロゾルの吸入を避けるために、換気、空気ろ過、人混みや室内での滞在時間の短縮、室内で常にマスク着用すること、マスクの品質やフィット感への配慮、医療従事者や第一線で働く人々へのより高度な防護などの対策が必要です。
7/

●呼吸器系ウイルスの空気感染を直接実証することは困難です。
●したがって、空気中の生存可能な病原体を検出しようとする研究から得られた結果がまちまちであることは、科学的根拠のすべてがそうでないことを示していても、病原体が空気感染しないと結論づける根拠としては不十分です。
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●何十年にもわたって行われてきた丹念な研究では、空気中の生きた病原体の捕獲は行われませんでしたが、かつては飛沫によって伝播すると考えられていた病気が空気感染することが明らかになりました。
●SARS-CoV-2の感染経路は主にエアボーン空気感染であるという仮説を裏付ける10の証拠があります
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1⃣
●第1に、SARS-CoV-2の感染の大部分はスーパー・スプレッディング・イベント(超拡散事例)によるものであり、実際、このような事例がパンデミックの主要な推進力となっている可能性があります。
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●合唱団コンサート、クルーズ船、食肉処理場、介護施設、矯正施設などにおける人間の行動や相互作用、部屋の広さ、換気などの詳細な分析の結果、SARS-CoV-2の空気感染には、飛沫や媒介物では十分に説明できないパターン、すなわち、長距離感染や後述する基本再生産数(R0)の過剰分散が見られました
11/

●このような事例が多発していることは、エアロゾル感染の優位性を強く示唆しています。
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2⃣
●第2に、隔離されたホテルでは、隣り合った部屋にいても、お互いに顔を合わせたことのない人の間で、SARS-CoV-2の長距離感染が報告されています。
●歴史的に、長距離感染を証明するには、コニュニティーでの感染が完全にないことが条件とされていました。
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3⃣
●第3に、咳やくしゃみをしていない人からのSARS-CoV-2の無症候性または発症前の感染は、世界全体の感染の少なくとも3分の1、おそらく59%を占めると考えられ、SARS-CoV-2が世界中に広がる主な原因となっており、空気感染が主な感染経路であることを裏付けています。
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●直接測定した結果によると、会話をすると何千ものエアロゾル粒子が発生し、大きな飛沫はほとんど発生しないことから、エアボーン/空気の経路を支持しています。
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4⃣
●第4に、SARS-CoV-2の感染率は、屋外よりも屋内の方が高く、屋内の換気によって大幅に減少します。
●これらの観察結果は、主に空気感染による感染経路を裏付けています。
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5⃣
●第5に、医療機関での院内感染が報告されています。
●医療機関では、厳格な接触・飛沫防止策がとられ、エアロゾルではなく飛沫を防ぐように設計された個人防護具(PPE)が使用されています。
17/

6⃣
●第6は、空気中に生存するSARS-CoV-2が検出されたことです。
●実験室での実験では、SARS-CoV-2は空気中で最大3時間感染力を維持し、半減期は1.1時間でした。
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●エアロゾルを発生させる医療行為が行われていないCOVID-19患者の部屋の空気サンプルや、感染者の車からの空気サンプルからも、生存しているSARS-CoV-2が検出されました。
19/

●他の研究では、空気サンプルで生存するSARS-CoV-2を捕捉できませんでしたが、これは予想されることです。
●空気中のウイルスを採取することは、技術的に困難です。
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●その理由としては、微粒子を採取するためのいくつかのサンプリング方法の有効性が限られていること、採取中のウイルスの脱水、衝撃力によるウイルスの損傷(生存率の低下につながる)、採取中のウイルスの再エアロゾル化、サンプリング装置におけるウイルスの保持などが挙げられます。
21/

●主に空気感染する麻疹や結核は、室内の空気から培養されたことはありません。
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7⃣
●第7に、SARS-CoV-2は、COVID-19患者のいる病院のエアフィルターや建物のダクトで確認されています。このような場所には、エアロゾルでしか到達できないでしょう。
23/

8⃣
●第8に、感染したケージに入れられた動物が、別のケージに入れられた感染していない動物とエアダクトを介して接続された研究では、エアロゾルだけで十分に説明できるSARS-CoV-2の感染が示されました。
24/

9⃣
●第9に、我々の知る限り、空気感染によるSARS-CoV-2感染の仮説を否定する強力かつ一貫した証拠を示した研究はありません。
25/

●感染者と空気を共有してもSARS-CoV-2感染を回避した人もいますが、この状況は、感染者間のウイルス排出量の数桁のばらつきや、環境(特に換気)の違いなど、さまざまな要因が重なって説明できます。
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●個人差や環境差は、少数の一次感染者(特に、換気の悪い屋内の混雑した環境で高濃度のウイルスを排出している人)が、二次感染の大多数の主な原因となることを意味しており、このことは数カ国の高品質な接触者追跡データによって裏付けられています。
27/

●SARS-CoV-2の呼吸器系ウイルス量に大きなばらつきがあることは、SARS-CoV-2のR0(約2.5と推定)が、麻疹のR0 (約15と推定)よりも低いため、空気感染しないとする議論に反論するものです。
28/

●特に、平均値であるR0は、感染者のうち少数の人だけが大量のウイルスを排出するという事実を考慮していないからです。
●R0の過剰分散は、COVID-19でよく報告されています。
29/

🔟
●第10に、他の有力な感染経路、すなわち飛沫や媒介物を支持する証拠は限られています。
●SARS-CoV-2の飛沫感染の証拠として、近距離にいる人同士の感染が容易であることが挙げられています。
30/

●しかし、ほとんどの場合、近距離での感染に加えて、空気を共有した際に数人が遠距離で感染することは、感染者からの距離に応じて呼気エアロゾルが希釈されることで説明できる可能性が高いです。
31/

●近距離感染には大きな飛沫や媒介物が必要であるという誤った仮定は、これまで歴史的に何十年もの間、結核や麻疹の空気感染を否定するために用いられてきました。
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●これは、エアロゾルや飛沫の直接測定を無視した医学的ドグマ(教義・定説)であり、呼吸活動で発生するエアロゾルの数が圧倒的に多いことや、エアロゾルと飛沫の粒子径の境界が、100μmではなく5μmという恣意的なものであることなどの欠陥を明らかにしています。
33/

●エアロゾルよりも飛沫の方が大きいのだから、より多くのウイルスが含まれているはずだと主張されることがあります。
●しかし,粒子径によって病原体の濃度を定量化した疾患では,エアロゾルが小さい方が飛沫よりも病原体の濃度が高いという結果が出ています。
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●結論として、SARS-CoV-2の直接的な証拠が、一部の空気サンプルに存在しないことをもって、空気感染に疑念を投げ掛けるのは科学的な誤りであり、全体的な証拠の質と強さを見落としていることを提案します。
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●SARS-CoV-2は空気感染によって広がるという一貫した強力な証拠があります。
●他の感染経路も考えられますが、空気感染が主要な(dominant)感染経路であると考えられます。
●公衆衛生コミュニティは、それに応じて、さらに遅滞なく行動すべきです。
36/

内科医
#COVIDisAirborne エアボーンが主,接触感染稀
#ZeroCovid 防疫,検査,隔離
#bettermasks N95,二重,フィット
#covidCO2 <800ppm,空調改修,再循環×
#HEPA
#LongCovid#PASC

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  3. 2021/04/16 22:03:47 公開
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