「なんで男性と一部の女性は大人に...」、@satetu4401 さんからのスレッド
なんで男性と一部の女性は大人になると喋らなくなるか? 専業主婦と大部分の女性は大人になっても喋り続けるのかと言うと、責任の有無です
責任のある人間がベラベラ適当に喋ると、あっちこっちにとんでもない影響が発生するので、責任のある人間は喋る時に気を使うし、疲れるので次第に喋らなくなる
逆に責任のない人間は何も考えずに喋れるので、お喋りが好きです。幼児、末端労働者、専業主婦、自分が何を言っても社会が動かないと思ってる人間ですね
また絶対的な権力を持っていて、社会が動いたところで手出しできない人間、または最初から社会に興味がない人間なんかも喋ります
思春期の男子が喋らなくなるのは、思春期の男子って気が立ってて喧嘩早いので、口が災いして殴り合いになるんですよ。何度か殴り合ったら流石に「めんどくせー」ってなって喋らなくなる
女の子がおしゃべり好きのまま大人になりやすいのは、イジメはするけど喧嘩はしないからですね
人間は自分が喋ることで困った状況になると口数が減っていきます、逆に自分が喋ることで困った状況にならない場合は口数が増えていきます
こうした理由から、その集団がどういう風に喋っているかで、その集団の構成員の性質や関係性を見ることが出来ます
まず全員喋らない場合、これはお互い喋ることで不利になる関係性、つまり喧嘩早いか、誰もまともに喋れないかです。若い男性グループやあまり稼げてない職場あるいは反社会的集団に多いですね
次に一人だけ喋る場合、これはそいつに迷惑している集団ですね。横暴ワンマン社長とか、頭のおかしいお局のいる職場とか、気分屋の母親のいる家庭とか、DV父親のいる家庭とか、一人だけ喋ってる場合、そいつが確実にその組織の癌ですね
最後に全員適度に喋ってる場合。これは何らかの秩序やルールがあって暴力や迷惑な人間を排除できているか、全員が全員を軽んじていてお互い何も聞いていないかですね
これらを踏まえると、夫が妻に対してあまり喋らない一方で、浮気相手がよく喋る理由も明らかになります
妻から頼りにされていて責任ある夫は軽率な事を言えないので喋るのが大変、一方で浮気相手は失敗したら捨てれば良いだけなんで何でも言えるから喋りやすい
つまり「誠実で頼りになって、しかも良い喋り相手」というのは基本的に存在しないんです。どっちか1つを選ぶ必要がある
女性は社会から「不誠実で頼りにならないけど良い喋り相手」というポジションを与えられやすいので、お喋りになりやすく、男性はその逆というわけ
そしてもっと普遍的な言い方をするなら「人を積極的にしたければ責任とペナルティを減らす必要がある」という話でもある
例えば人間はゲームで命がけの冒険をする。それは命がほぼ無制限に与えられるからだ。無限の命があれば誰でも成功のために命を賭ける