「1964年製作の『わんぱくフリッパ...」、@Takashi_Shiina さんからのスレッド
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2021/05/24 00:26:00 公開1964年製作の『わんぱくフリッパー』というアメリカのTVシリーズがあって、その主役のイルカ「フリッパー」は私が幼児の頃はもうほぼイルカの代名詞的な誰もが知っている名前だった。けど内容はなにひとつ覚えてない。
そういやコリーといえば『名犬ラッシー』であったのだが、やはり内容はなにひとつ覚えてない。
伊号じーちゃんのイメージ元ネタは70年代の映画『イルカの日』であるが、こっちはわりと内容覚えてる。あとギブソンの『クローム襲撃』に出てきた退役軍用イルカのじーちゃん。
『イルカの日』はTV放映で見て、吹き替えのイルカのセリフがすごい良かった。人間と会話できるんだけど、アルファってイルカは自分のこと「ファー」って言うの。んでカタコトで「ファー・・パーパー・・すーきー」とか言うの。萌え。
そんな可愛くてかしこいイルカに、悪い大人たちは要人暗殺をさせようとする。主人公はそれを阻止してアルファを逃がすのだけど、懐いているので去りたがらない。「人間は悪い!嘘つきだ!だからもう戻ってくるな!!」って追っ払うラストなど、ほぼ『のび太の恐竜』である。
なんか急に記憶の扉が開いたが、絶チルの元ネタのひとつに85年の映画『ダリル』がある。子供型の人工知能アンドロイドが主人公で、小さな子供がSR-71ブラックバードを飛ばすシーンは萌え。映画としてはまあB級っていうか。